会社設立の相談

「会社設立は簡単に出来る!」とポジティブなことを言っているサイトや書籍があるものの、現実はそんなに甘いものではありません。
会社設立は税金・法的なことに関するリスクが常に付きまとうので、特に初めてという方は一度専門家に相談した方が良いかもしれません。
でも一体、どういう専門家に相談すればいいのでしょうか。

会社設立に関する書籍やサイトは充実しているので、勉強すればある程度の知識は得られます。
でも知識に過信し過ぎてしまうと、後で大変な目に遭うのがオチです。
余分な税金を支払う羽目になるのはまだ序の口で、資金調達に失敗して痛い目に遭う恐れもあります。
個人で手掛けているビジネスであればまだしも、会社のトップという立場になると失敗は絶対に許されません。
でも専門家であれば知識は当然ながら、経験も豊富です。
ありとあらゆるトラブルにも冷静に対処してくれるので、これ以上心強い味方はいません。
専門家を雇うと経費がかさむのではと不安に思うかもしれませんが、ご自分で何とかしようとする方が余計に費用と時間はかかります。

ただし相談する内容によって、相談すべき専門家が変わるので要注意です。
もし定款や許認可申請に関して悩んでいるのならば、行政書士に相談しましょう。
手掛ける業種によっては許認可が必要になる場合もあり、この時も行政書士に任せれば安心です。

ただ登記に関しては行政書士ではどうしようもないので、司法書士に相談するようにしましょう。
登記はご自分でも手続きを取ることは可能ですが、書類作成にはかなりの時間がかかります。
しかも書類に少しでも不備が出てしまうと、申請は通りません。
でも司法書士に相談すれば、登記に必要な書類作成に関して色々アドバイスをしてくれるので大助かりです。

初めての会社設立となると、不安や分からないことが色々出て来ます。
でも1人で抱えては解決にもならないので、誰か信用のおける人に相談するようにして下さい。